2019年の夏

今週のお題「夏を振り返る」

今回初めてのブログなのでお題に沿って書いてみました(^_^)

今年の夏に挑戦したことはミニトマトの栽培です!

ミニトマトの栽培って簡単でしょって思いますよね。小学校でやりますしね笑。実際そんなに難しくはないです(・・)(。。)。ただ結論から言うと僕のミニトマトは虫にやられてしまいましたが笑笑。さてまずはなぜトマトを育てようかと考えた理由について書きます。これといって特に理由はないのですがまあ単純に暇だったし、最近いろいろ忙しくて疲れていたので心の休息って感じで始めました。ミニトマトの成長はたかがミニトマトですが、なかなか感慨深いものがありとても楽しい?いや嬉しい体験だったので日頃の日常に疲れている人にはおすすめです(^o^)

僕は何も持っていなかったので鉢とミニトマトの種と土の3つとこれはモチベーションを落とさないという意味も含めてじょうろを買ったところ合計で約2千円でした。安い?笑。だからといってはなんですが2千円くらいはトマトが欲しいと思いましたが2千円のミニトマトってすごい量だろうな(゚Д゚)。なにはともあれトマトの栽培を始めました。始めたのが3月ですがまあ夏休みまで続いたのでギリギリOKってことでいきます笑。ただやはり始めたのが早かったのか芽が出ない!ということで禁断の手ですが四月の終わりくらいにミニトマトの苗を購入したのです。苗を買ったことで順調に育ちました。

ここでトマトを育てる上で僕が困ったことは何かというとそれは水の管理です。結構有名ですがトマトはアンデスの高地(自分調べです。)でもともと育てられていたので水がほとんどない乾燥地帯が適しているわけです。このような理由で僕はトマトに虐待とも言えるようなレベルで水を与えずに1株だけ育てました笑(全部で4株)。他の3株にはまあ土が乾いたら水をあげるという普通の育て方でいきました。

さて話を戻すと、その後ミニトマトは順調に成長していき7月の始めから8月の中旬くらいまでミニトマトが採取できました。ここで虐待されたミニトマト虐待ミニトマトと名付けます笑)とその他の3株で比較するとどうだったかといとうと、何も知らない友人に普通のミニトマトと虐待ミニトマトを食べてもらうと虐待ミニトマトが甘かったけど皮が少し固いねと言われました。これは有名な話でトマトの水を極端にsaveすると甘くなると言う手法がありますね。ただ作ってみて初めて知ったのですがこの手法は甘くなる代わりに皮の水分が減り、皮が固くなるというものでした。これは正直驚いた(゚Д゚)。なんでもやってみないとわからないことってあるんですね笑。ミニトマトはその後何十個と取れたのですが2千円まではいきませんでした笑(←当たり前です(・∀・))。8月の中旬くらいに虫がつき枯れてしまいました。正直僕はミニトマトが採れて農薬を与えるのを忘れてたのが原因です笑。

今年の夏はミニトマトの栽培にチャレンジしてみましたが1回ではなかなか全ては上手くいかないですね。来年もまたチャレンジしてみようと思います(^_^)v